結婚相談所でのお見合いやデートの注意点を結婚カウンセラーが伝授！
こんにちは！婚活女子ラボです
今日のテーマは「お見合いした後の婚活デートはまるで面接！？」問題。あなたは知らない間に相手に対して厳しい婚活面接官になっていませんか？
婚活でよく聞く話し〜
そこで今日は婚活デート中のご自分の言動や振る舞いを客観的に振り返り、お相手に嫌な思いをさせていないかチェックしてみましょう。
婚活デートで苦戦している方は、ご自分の思考の癖を理解し改善するヒントが隠されているかもしれません。
Youtubeも動画もあるので合わせてご覧下さい！
〈婚活における女性脳の特徴〉
まいこ：婚活中のデートって、自分が知りたいことを相手に聞いてその都度答えに○✖️をつけていったりしちゃうよね…すると見定め品評会みたいになっちゃう。
ももこ：確かに〜！品定めみたいにグイグイ聞かれたら、圧迫面接みたいで身構えちゃうなあ。結婚を意識して条件の擦り合わせをすることは大事だけど、デート中それがメインだとお相手の気持ちも盛り上がらないよね。男性は女性よりも最初の気持ちの盛り上がりが大事だったりするしね。
まいこ：男女で気持ちの盛り上がりの違いもあるかもね。男性はデートでが楽しくないと、結婚なんて考えられないよって思うみたい。
ももこ：あるあるですね。男性は今が楽しくないと先の結婚を考えられないっていう脳の働きなのかしら？
ももこ：私も今日のデートが楽しくないと結婚は考えられないかも…
まいこ：ももこさんはきっと男性寄りな脳なのね。多くの女性、特に結婚相談所に入っている女性って、今まで恋愛はしてきたけどその恋愛の先に結婚がなかったから相談所に入っている方が多い訳ですよね。つまり結婚がある程度見えている恋愛関係だから安心して今を楽しめるっていう心理があるのかも。でも男の人は逆で、今が楽しくないとその先が見えてこない。
ももこ：恋愛のドキドキありき！みたいな。男性はフィーリングって言葉をよく使いますしね。あくまで恋愛の延長線上の結婚という感覚が強いんですね。
まいこ：デートをする関係ならばどちらも恋愛感情がゼロということはないでしょうけど、割合で言うと男の人の方が初めにドキドキを多く求めちゃう。でも女の人はドキドキよりも先に結婚の確証を求めがち。
ももこ：いつまでも埋まらないこのギャップ…
婚活における優先順位「男性＝恋愛感情」VS「女性＝安心感」
男性 トキメキ → 意思固める
女性 楽しめる ← 安心
ももこ：男の人はフィーリングが合うかをデートで確認して好きになれるかを見極めてる。もちろん女性もそうだけど、その気持ちの時間差が大きいのかな。
まいこ：女の人にとっては婚活デートが面接みたいになりがちだよね。待ち合わせで5分遅刻してきた…＜マイナス10点＞、1000円のお茶代も払ってくれない…＜マイナス10点＞、といったように、結婚相手にふさわしいかどうかの視点のみで判断をしているから、まるで面接をしているかのようになる。
ももこ：まさしく減点法…
まいこ：ここで注目したいのが半年程の婚活で早めの成婚をしていく女性には共通点があって、デートが面接的じゃないのね。
ももこ：もうちょっとデート楽しめてる？
まいこ：うん、純粋にデートを楽しんでる感じ。厳しい面接を通り抜けた男性と結婚しよう！という感じではなく（笑）、例えば女性が男性をリードしつつデートを楽しんだりもできる。デートプランがいまいちだな…＜マイナス10点＞という考え方じゃなくて、この人とだったらどんなデートをしたら楽しいか自ら考えて、女性側から提案もするとか。結婚相談所には奥手の男性もけっこう多いし、こういう柔軟な考え方は有効的だと思う！
ももこ：結婚相談所としてはたくさんの婚活女子に成婚してもらいたいもんね。その為に婚活女子にお伝えしたいのは、焦る気持ちを一旦ちょっと脇に置いて、今を楽しみたいという男性の気持ちを理解してあげつつ、楽しいデートの時間を提供してあげること！そうすると結果的には成婚への近道になるんだよね。
まいこ：結婚という目的を果たす為には、譲歩や相手の立場に立つ努力も必要ということかな。
ももこ：男性の”結婚に対する気持ちの変化”を理解してドキドキを満たしてあげたら、婚活女子の目的である結婚が早く決まるのね！婚活が上手くいかない方は今一度、目の前の男性との婚活デートを楽しむことを頑張って欲しいですね。
～本日のまとめ～
婚活デートは面接じゃない！
まずは目の前のお相手と全力で楽しもう！
