アラフォー女性がオタク婚活で結婚できた理由をリアルインタビュー!
こんにちは!結婚女子ラボです。皆さん元気に婚活してますか?
今回は、実際に婚活&結婚し、その後も幸せに暮らしている人にインタビューする企画!
栄えある第一回目のゲストはこちらのトンコさん(仮名)です
本日の成婚者さん:トンコさん(仮名)
35歳 婚活開始
36歳 今の旦那様と出会う
38歳 交際期間1年を経て結婚。
現在結婚生活5年。
出会いのきっかけは…趣味のオタク婚活!
トンコさんのリアル成婚ストーリーはぜひYoutubeでご覧下さい!
【出会いのきっかけはオタク婚活】
まいこ:出会いのきっかけは?
トンコ:婚活パーティーの趣味コンで、オタク向けの趣味の集まりでした。
まいこ:趣味コンに行き着くまでの経緯はどういった感じですか?
トンコ:結婚するなら趣味は辞めたくないので、趣味の集まりに絞って相手を探すしかないと思って。
まいこ:割と早い段階で趣味を基軸に探そうと。
トンコ:そうそう
ももこ:自分の中で結婚に対するプライオリティがはっきりしていたんですね!
トンコ:自分の生活の大部分が漫画やTV中心なのでそのままでいられるのが良いなと。
ももこ:最大のメリットですよね~
まいこ:なんの「オタク」の集まりでしたか?
トンコ:いろんなのでしたよ。アイドルとか漫画、ゲーム好きなオタクが集まりま~すみたいなのがいくつかあって。みんなそれぞれ「私は○○が好き!」と公言しても蔑まれなくて、お互い同じ傷を脛に持っているじゃないか!(笑)とざっくばらんに話せる感じがいいなと。一般的な趣味の人に出会って、実は…オタクなことをいつと打ち明けようかな…という心配をしなくて済むじゃないですか。
ももこ:それは自分の好きなものや趣味に誇りを持っているのなら大事なこと!お互いの趣味が一緒なのは良いこと尽くめですね!
【オタク婚のメリット】
まいこ:オタク婚活、大成功ですよね。大人になるとお互いにある程度出来上がっているから、そのままの自分を保ったまま寄り添えて無理なく「自分が自分でいられる相手」っていうことですね。それを5年間も幸せな結婚生活で証明しているということは…これはもう間違いない!
ももこ:日々相手を好きになる…ということはありますか?
トンコ:家族っていうか愛着が出てきた。
ももこ:愛を育んでいるのですね。
トンコ:何か面白い事があると伝えなきゃ!って思う。
まいこ:あ〜!伝える人がいるのがいいー!(悶絶)
ももこ:一緒に生活していて馴染みが良い相手ってなかなか見つけにくいと思ったけど、やっぱり趣味が一緒だと気心が知れた「仲間」っていうベースがあるから共同生活がスムーズですね。
トンコ:うん。仲間感がすごい。
ももこ:会話もツーカーでしょうね!
【結婚してよかったなと感じる瞬間】
トンコ:お風呂に入っていてシャンプーしている時に「あ〜結婚して良かったなー」って思う。
まいこ&ももこ:きゃー!!!
トンコ:一日一回は思う
ももこ:今日イチの言葉です…(興奮でブルブル)
まいこ:素敵すぎるー!感動!
ももこ:「結婚」てこれかあ…
トンコ:ふとした時に思います。そして年に一度はそれを伝える。「結婚して良かったと思ったよ」って。
まいこ:それが夫婦円満の秘訣ですよね。
【結婚生活円満の秘訣!】
ももこ:夫婦円満の秘訣ってなんですか?
トンコ:「ありがとう」と「ごめん」を即座に言うことかな。
まいこ:それは円満な夫婦生活を送っている経験者として声を大にして伝えて欲しいです!
トンコ:ありがとうとごめんは出し惜しむな!ですね。「ありがとう」って言われるとこっちも「お皿洗ってくれてありがとう」とか「片付けてくれてくれたんだね、ありがとう」って素直に言えますから。
まいこ:「ありがとう」と「ごめん」は出し惜しみするべからず‼️本日の格言頂きました!
ももこ:これは一生モンですよ~
まいこ:ホントそう。これができていればある日突然、大きく関係性がずれるって事はない気がする。
小さな不満の積み重ねがある日突然どうにかなる…という結果に繋がるのかな。
ももこ:日々の繋がりを大事にしないとね!
まいこ:たった一言で関係は変わるよね。気持ちがあっても言わないと結局伝わらないし。
トンコ:むしろ実の家族の方が言いづらかったりする。思っていても「ごめん」て言えなかったりね。
身近な人にこそ「意地を張るな!素直になれ」と言いたい。
まいこ:素直、大事だなー
ももこ:うう…一言一言が五臓六腑に染み渡る…基本に立ち返らねば!
まいこ:結局、基本ができるかできないかなんだね。
【結婚した相手は理想の相手?】
トンコ:最初、結婚相手のイメージは「年上」とか包容力のある男性がいいのかなって思ってたけど…
まいこ:年上=包容力、でもなかった…?
トンコ:ない、ない、ない!全然関係なかった!(笑)
まいこ:旦那様は年下?
トンコ:年下です。4歳下。
まいこ&ももこ:そんなに下なんだ!?
まいこ:じゃあ最初のイメージとは全然違う人が結婚相手に?
トンコ:あ、そうです(笑)なんとなく年上でふくよかな感じの人がいいかなーと思ってたけど結局は全然違って。実際は年下の痩せてる人でした…(苦笑)
まいこ:もう歳とか見た目の条件はなんにも関係なかったと。
ももこ:条件よりも相性ですかね〜
トンコ:条件よりも話を聞いてくれるとかそういう方がいいなって思いました!
【婚活を成功させたコツ】
まいこ:これらを踏まえてトンコさんが婚活を成功させたコツとは?
トンコ:コツは「オタク向け」とか自分を隠さないでいられる場所に行ったから。
ももこ:自己分析ができていたからですね。
トンコ:最初にマイナス部分というかコンプレックスみたいな部分を曝け出したの。こんな感じの私で良いならって。
まいこ:本当にそれが効率いいというか合理的。ものすごく打率の良いやり方。
トンコ:最初から狭き門にしちゃう。
まいこ:門を自分で設定するんですね。なんでも間口を広げていれば良いってもんじゃないってことね。
ももこ:狭く深く門を設定する。それが功を奏したんですね!
【ズバリ、婚活とは!?】
まいこ:振り返って、トンコさんにとってズバリ、婚活とは?
トンコ:婚活とは「最短ルート!!」結婚する為のね。
まいこ&ももこ:おおおー!!
トンコ:婚活しなかったら私は日常生活の中では婚活できていないと思うので、そういう意味では婚活パーティーに行ってみたりして全く日常では出会えない人と会えたので、婚活してすごく良かったです!
【悩める婚活女子に先輩よりアドバイス】
まいこ:今、婚活で上手くいっていない悩める女子に一言頂けますでしょうか?
トンコ:自分を曝け出して受け入れられなかったら「もう次行く!」ってぐらいの感じで自分を出していけばいいんじゃないかなと思います!
まいこ:まさにパーフェクトな言葉しか出てこない!自己開示が大事だとわかってはいるけど上手くできない人が婚活に苦戦しているのかなって思うんですよね…
トンコ:自己開示というか、相手に気を遣うのはもちろん大事だけど、合わせることもなく…みたいにやっていった方が婚活は効率がいいんじゃないかな。
まいこ&ももこ:なるほど〜
ももこ:この言葉に勇気をもらった婚活女子は多いはず。婚活してるとどうしても好かれなきゃ!とか女の子っぽくしないと…って思いがちだから。
トンコ:結婚してもそんなのしない…じゃん?
まいこ:…(しない…の?←まいこ心の声)
トンコ:家ではすっぴんだし。普段の生活を見せちゃった方が楽なんじゃないのかな。
【婚活はタイミング】
まいこ:婚活は何歳の時に始められました?
トンコ:30代前半の時に婚活パーティーにいって、その時にはなんだかめんどくさいなーって辞めて。(笑)35歳くらいになってやばいかも…?と思い、もう一回ちゃんとやろうかなと。
まいこ:それがタイミングだった、と。
ももこ:運命の旦那様に会う為のタイミングだったんですね!
【~撮影を終えて~】
ももこ:いやー、トンコさんの軽快なトーク面白かった‼️実際の成功体験から学ぶ事は多かったね。
まいこ:やっぱり幸せな結婚生活を送っている人にコツを聞くのが成婚への一番の近道!トンコさんはご自分の事がよくわかっていて趣味思考を大事にしているのがわかったわ。
ももこ:自己肯定感が高いからとても魅力的だったね!
まいこ:旦那様と趣味が同じ且つ、プライオリティが近いっていうのもポイントだったね。
ももこ:うん。同じでなくても、相手の趣味に理解があってそれを尊重するのってすごく大事。
まいこ:そうね。奥さんが勝手に旦那さんの大事なフィギュアを捨てちゃって、大喧嘩みたいな話たまに聞くもん。
ももこ:結婚したらお互いにとって心地の良い距離感を保つ努力も必要だから、趣味や活動を一緒にできればずっと良い関係性を保てるんだろうな。
まいこ:大事なのは相手への関心とリスペクトね。それと感謝の気持ちを伝える事。照れずにありがとう、とお互いに言い合えたら素晴らしい結婚生活が送れると思います!
ももこ:コツをまとめると「婚活に必要なこと」は
・自分のライフスタイルに合わせて相手を探す。
・早い段階で相手には自分の情報を開示する。
この2つだね!
まいこ:そうね。「結婚生活を続けるのに必要なこと」はありがとうは出し惜しみするべからず。これに尽きる!
ももこ:ただ闇雲に婚活していても疲れてしまうから、まずは自分のライフスタイルを確立してから相手を探すと良いね。
まいこ:そうだね!
婚活女子ラボでは、あなたの望んでいるライフスタイルにすんなり馴染む方や、あなたの趣味を尊重してくれるお相手が見つかるよう、大人女子の婚活を心から応援しています!