結婚の目的はなんでもアリ！～彼女が婚活する理由～
こんにちは！婚活女子ラボです。
先日入会したと思ったらあっという間に成婚退会した女性がいたよね。何が結婚の決め手だったのかな？
彼女はど～しても20代のうちに結婚したい！という強い覚悟を持って、29歳のお誕生日に入会したんだよね。
まいこ：そうね、当然だけど婚活における目的は「結婚」一択。じゃあ結婚における目的ってなに…？とまで考え始めちゃうと、答え出すまでにだいぶ時間かかりそう…（笑）だから私はとりあえず「結婚したい」という気持ちが湧いてきた時点で、婚活してみるのはアリだと思う。
ももこ：全部自分が納得する理由を見つけてから動こうとすると難しいもんね。特に完璧主義な性格の人は、人生の伸びしろを大目に見て婚活始めてもいいかもね。
まいこ：例えば「大学行きたい！じゃあ何学部にしよう？」という発想と似てるよね。「とりあえず楽しそうなキャンパスライフ送ってみた～い！その為には受験しなくちゃ～」みたいな。逆に「将来はこういう研究がしたい→この教授からこれ学ぶ→だからこの大学へ行きたい」なんてはっきりした目的持ってる人はほぼ稀。ほとんどの人はまず大学に「入学すること」が目的で、あとは通いながら次の目的を考えたり目標を見つけたりするんじゃないかな。
ももこ：そう考えると冒頭の成婚した彼女みたいに「どうしても30歳までに結婚したい！」も立派な目的だよね。「お金持ちと結婚したい！」とか「幸せな家庭を築きたい！」とか「世間体が面倒くさいから結婚したい！」とか…目的はもうなんでもOK（笑）
まいこ：そういえば以前「2020年までに結婚したかったんです！」という女子や「東京オリンピックまでに結婚したい！」なんていう男子もいたよね。婚活に自分で締め切りを設定するのはむしろ良いことだと思う。ひとまず結婚へ辿り着きたいのだから「良い人がいたらね～」と巷でよく聞くこのセリフ、婚活女子ラボ内では禁句です（笑）
ももこ：結婚の目的はなんでもアリで、その目的も考え過ぎないでいいということは分かった！そのマインド設定は意外と重要だったかも。これでやっと婚活のスタートラインに立てた気がするわ。
まいこ：スタートラインに立ったなら後は試合に出るのみ！「試合」＝「自分にとって良質な出会いの場へ参加する」という意味ね。人によってはそれが職場であったり、趣味の場であったり、婚活アプリであったり、結婚相談所であったり。人それぞれ向き・不向きな試合場所はあると思うからそこはよく吟味して。いつまでもベンチを温める日々はもうおしまいよ！
ももこ：いつから昭和の部活モードになっちゃったの？（笑）まあ確かに試合に出ないと何も始まらないよね。それは例えば結婚相談所での婚活だったらお見合いをするってことかな。
まいこ：お見合いで色んな人と出会えば、自分が相手に何を求めているかも分かってくるしね。これまで何十人も会ってきたけど自分が相手に何を求めているのか見えてこない…という人は、婚活女子ラボが提供する恋愛診断カードをしてみるのもおススメ。
ももこ：このカードは迷える婚活女子の救世主だよね。自分が求めているものが分かれば婚活もスピードアップできる！
まいこ：そう、結婚相談所や婚活女子ラボは長く居るような場所じゃないのよ（笑）婚活が上手くいかなくて疲れた時は婚活女子ラボがあらゆる手を尽くして癒すけど、癒されて元気になったらなるべく早めに婚活を卒業して欲しいな。
ももこ：はい、これからも婚活女子に役立つリアルな情報を楽しく発信していきます！
～本日のまとめ～
結婚したい時が婚活のタイミング！
早めのマインド設定で婚活をスピードアップさせよう
