JOURNAL
婚活と自分を整えるヒント
婚活相談
婚活に疲れた。いったん休んでも大丈夫?
婚活を続けていると、
「もう疲れた」
「しばらく誰にも会いたくない」
「いったん婚活を休みたい」
と思うことがあります。
でも、休んだら出会いがなくなる。
年齢のことを考えると、時間を無駄にしているようで不安になる。
せっかくここまで続けてきたのだから、止まらない方がいい気もする。
そんなふうに考えて、疲れているのに婚活を続けている人もいると思います。
婚活に疲れたとき、
「いったん婚活を休んで、旅行や趣味を楽しんでリフレッシュしましょう」
と言われることがあります。
もちろん、それで元気になれる人なら、それもいいと思います。
でも、婚活を休む目的は、必ずしも「楽しいことをしてリフレッシュすること」ではありません。
私が大切だと思うのは、
今の自分に、誰かと関係を作っていく余力があるか
を一度考えてみることです。
余力がないのなら、期間を決めて休んでもいい。
反対に、まだ余力があるのなら、必ずしも婚活をすべて止める必要はありません。
「休むか、続けるか」だけではなく、今の自分に合った婚活の続け方を考えてもいいのだと思います。
婚活には「人に向けるエネルギー」が必要
婚活は、ただ人と会えばいいわけではありません。
初めて会う人に興味を持つ。
相手の話を聞く。
自分のことを話す。
この人ともう一度会いたいか考える。
交際が始まれば、相手との関係について考える。
期待することもあれば、断られることもある。
自分から断らなければならないこともあります。
そして、また次の人に会う。
これを繰り返すには、思っている以上にエネルギーが必要です。
仕事や家庭など、婚活以外のことで精神的な余裕がなくなっているときに、さらに新しい人と関係を作ろうとするのは、かなり大変なことだと思います。
だから、
「婚活を休んだ方がいい?」
と考える前に、
「今の私は、新しい人に興味を持てるくらいの余力がある?」
と自分に聞いてみてほしいのです。
「疲れたら休む」が、全員の正解ではない
私は婚活をしていたとき、疲れたからといって婚活を休むタイプではありませんでした。
今振り返っても、たぶん私は休まないと思います。
だから、「婚活に疲れたら絶対に休んだ方がいい」とは思いません。
婚活を続けている方が気持ちが落ち着く人もいるでしょうし、止めることでかえって焦ってしまう人もいると思います。
大切なのは、
休むことそのものを正解にしないこと。
そして、
休まずに続けることも正解にしないこと。
見るのは、「自分は頑張れるか」ではなく、
今の状態で、相手にちゃんと興味を持ったり、自分の気持ちを感じたりできるか
なのだと思います。
完全に休むか、続けるかの二択にしなくてもいい
「もう婚活に疲れた」
と思ったとき、婚活を完全に休止するか、そのまま頑張って続けるか。
その二択で考えなくてもいいと思います。
たとえば、
新しいお見合いを少し減らす。
会う人数を減らす。
予定を詰め込みすぎない。
今交際している人との関係だけを考えて、新しい出会いはいったん増やさない。
婚活に使っている時間を少しだけ減らす。
そんな調整もできます。
疲れているときに、それまでと同じペースを維持しようとする必要はありません。
「婚活を続けるかどうか」ではなく、「今の自分なら、どのくらいなら続けられる?」
と考えてみる。
それだけでも、選択肢は増えると思います。
休むなら、期間を決めてみる
もし、
「今は誰かと会って関係を作っていく余力がない」
と思うなら、いったん休んでもいいと思います。
そのとき私は、期間を決めて休むのもひとつの方法だと思っています。
「まず1か月休んでみる」
「仕事が落ち着くまでは婚活を止める」
など、自分なりの区切りを作る。
「いつか気が向いたら再開しよう」と考えるより、いったん婚活から離れやすくなる人もいると思います。
そして、その期間に何をするかも自由です。
旅行に行きたいなら行けばいい。
友達と遊びたいなら遊べばいい。
一人で過ごしたいなら、それでもいい。
仕事に集中したいなら、それでもいい。
何か特別な「リフレッシュらしいこと」をする必要はありません。
大切なのは、
婚活以外の楽しい予定を入れることではなく、自分の中にもう一度余白を作ること。
その余白が戻ってきたときに、
「また誰かに会ってみてもいいかな」
と思えたら、そこから再開すればいいのだと思います。
「休んだら結婚が遠ざかる」と焦ったとき
婚活を休むことに抵抗がある理由のひとつに、
「休んでいる間にも時間は過ぎていく」
という焦りがあると思います。
だから、疲れていても止まれない。
その気持ちもよくわかります。
でも、婚活を続けていることと、結婚に近づいていることは、必ずしも同じではありません。
疲れ切った状態でたくさんの人に会っても、
相手に興味を持てない。
ちょっとしたことに疲れてしまう。
自分がどう感じているのかもわからなくなる。
そんな状態になることもあります。
それなら、一度ペースを落としたり、短い期間休んだりすることも、婚活をやめることとは違います。
また人と向き合うために、自分の余力を取り戻す時間
と考えてもいいのではないでしょうか。
婚活に疲れたら、「休むべき?」より先に考えてほしいこと
婚活に疲れたら、休んでも大丈夫です。
でも、必ず休まなければならないわけでもありません。
まず考えてみてほしいのは、
「今の私は、人と関係を作っていけるくらいの余力がある?」
ということです。
まだ余力があるなら、ペースを落としながら続けてもいい。
余力がなくなっているなら、期間を決めていったん休んでもいい。
休んだからといって、旅行へ行ったり、新しい趣味を始めたり、無理に毎日を充実させる必要もありません。
自分にとって必要な過ごし方をすればいい。
婚活を休む目的は、
「リフレッシュしなければならないから」ではなく、また誰かと向き合える自分に戻るため。
「休むか、頑張るか」の二択で自分を追い込まずに、
「今の私には、どのくらい人に向けられる余力が残っている?」
そこから、今の自分に合う婚活のペースを考えてみてほしいと思います。