婚活で自己アピールを最強にする法則！～私の良さは私が売り込む♪～
こんにちは！婚活女子ラボです。
お見合いにおいて自己アピールは自分を相手によく知ってもらうための大事なプロセス。
しかし自分の長所を他人に適切に伝える事は意外と難しく、悩んでいる方も少なくないようです。
そこで今回は、【婚活に特化した最良の自己アピール方法】について、とことん掘り下げて行きます！
【婚活で自己アピールを最強にする法則！～私の良さは私が売り込む♪～：目次】
①自己アピールとはプレゼンである ～私を売り込むのは私しかいない！～
②自分を客観的に知って内面をアピール！
③外見を整えて無言でもアピール！
④まとめ～自己アピールを最強にするには、内面も外見も自分を愛そう～
①自己アピールとはプレゼンである ～私を売り込むのは私しかいない！～
婚活女子から「自己アピールが苦手で…」という相談をよく受けるの。
自分の良いところを相手に伝えるのって、慣れていないと難しいよね。
上手く伝える為にはスキルも必要だけど、なにより自分をよく知っていることが大前提！「自分」という商品を相手に上手くプレゼンできないと、興味すら持ってもらえないということに…
まいこ：そうだよ～自分の良いところを相手に見つけてもらうのを待っているような受け身では、お見合いの時間なんてすぐ終わっちゃう。自分からアピールしていかなくちゃ！
ももこ：自分を売り込むのは自分しかいないもんね、当たり前だけど。
まいこ：私たちはアパレルでの接客歴が長いから（※まいこ・ももこ共にアパレル販売歴20年）、相手に対しておススメの商品を適切に説明するというプレゼンスキルは身に付いているけど、これは慣れないと難しいのかな…？
ももこ：セールス歴やプレゼンスキルはなくても大丈夫！自己アピールには重要なポイントがあるから、今回はそのコツを教えるね。早速マスターして明日からの婚活に活かしましょう～！
②自分を客観的に知って内面をアピール！
ももこ：商品を売る時って、まずその商品の事を知り尽くしていないといけない。
素材はもちろん、製造方法、お手入れ方法、メリット、デメリット、その商品の生まれた背景、製造に纏わるストーリー…その他もろもろ。その商品を熟知した上で、顧客に魅力を伝えて買ってもらうのが販売員の仕事だよね。
まいこ：確かにそうね。私は毎回、この商品を作ったデザイナーさんはこんなイメージで作っているんですよ～とか、この素材は手洗い用の洗剤を使って脱水短めのお洗濯でお願いしますね～とか、商品に関するインフォーメーションを自然としているわ。
ももこ：自分自身がその商品のファンだったら、良さを伝えようとして説明にも力が入るもの。絶対的自信を持っておススメできるからこそ、その商品が売れていくんだよね。売り上げナンバーワン販売員って、大抵はその商品の愛用者だったりするし。
まいこ：自信は大事！そもそも自信のない販売員から買いたくないじゃん（笑）「こちらの商品の良いところは…えーっと、よくわかりませんが、とりあえずオススメです」って言われても…
ももこ：ほんとだね（苦笑）このことは、婚活のお見合い時も同じということだよね。
まいこ：まさにそう！だから自分が自分の事をよく知って、自信を持って私をオススメできるようにしないといけないってこと。自分でもなにが良いかはよくわからないけど、私と結婚しませんか？だと相手も不安にしかならないよ。
ももこ：自分を客観視するってことね。自分を知る為には具体的にどうすればいいのかな？
まいこ：まず自分がどういう人間か、何に興味があるか、好きなことや特技を洗い出してみて。次に自分と結婚した時のメリット・デメリットを思い浮かべる。それらをノートに書き出す。書き出せたら、第3者に見てもらえるとより効果的。
ももこ：ノートに書き出した時点で客観的に自分のことを可視化できてるってことだもんね。第３者に見てもらうの何の為？
まいこ：自分では当たり前と思っていることも実は当たり前じゃなかったりするし。致命的なデメリットと思っていることも大したデメリットじゃないこともあるからね。
例えば【キャリア女性で料理が趣味】な人の場合
料理は好きだけど仕事で遅くなることも多いから、きちんとした晩御飯を毎日作る自信はないなぁ。でも時間がある休日にだったら、美味しい料理を作ってあげられる。
ももこ：日常の自分の生活を客観視するのね。そういえば以前、仕事で帰りが遅くなるのが申し訳ないって思っていた婚活女子がいたけど、結婚した男性は「自分も帰りが遅いし、もし僕が早く帰った時は自炊もできるから、奥さんが仕事が忙しくても全く問題じゃない」って言ってたわ。共働きが多い今の時代は、家事に理解ある男性も増えているよね。
まいこ：そうそう！マイナス思考な思い込みだったりするんだよね。その他の例だと、「料理なんて誰でもできるし、特技なんて言えない…」って言っていた婚活女子の手料理をご馳走になったら、もうプロ級に美味しくてびっくりしたこともある。日本人女性はどうしても自分を過小評価しがちだから、自分では当たり前と思っていることももう一度客観視してみて欲しいな。デメリットと思っていたことがデメリットじゃないってこともあるし。
ももこ：自分では今まで気付けなかっただけで、特技は意外とたくさんあるかもしれないよね。特技と自覚できれば、自信もどんどんついてくる。
まいこ：気付かせてくれる第３者はお友達であったり、結婚相談所のカウンセラーさんであったり、もちろん私たちのような気軽に聞けるカウンセリングの場であったり。
ももこ：あなたの魅力を何個でも発見してお伝えするのは大得意なので、そこは私にお任せいただければ全力でお応えします♪
③外見を整えて無言でアピール！
まいこ：これまで自分の内面をアピールする方法にフォーカスしてきたけど、これは「言葉」で伝える方法だよね。忘れてならないのは「言葉以外」でもアピールはできるということ。
ももこ：ズバリ、外見を整えることね！婚活に外見は切っても切り離せない要素。
まいこ：結婚相談所でのお見合いでも婚活アプリでも、基本一枚の写真から始まるわけだから、外見について考えることは避けて通れないよね。
ももこ：外見といっても「美人」とか「スタイルがいい」とかじゃなくて、清潔感があるとかTPOに合わせたファッションを着て行けるとか、大事なのはそういうことだよね。
まいこ：婚活を始める前までは、洋服って基本的に【ラクなもの】とか【コスパ重視】とか、自分にとっての都合で選ぶのが普通。でも婚活中は相手に「私はこういう人間です」っていうことを外見を含めてアピールしなくちゃいけないから、相手の気持ちや都合も考えて洋服を選ぶべきなの。
ももこ：男性は女性以上に視覚情報の影響も大きいからね。例えば婚活におけるプロフィールを見る際、写真だけで相手を直感的に選ぶのが男性、写真は二の次でプロフィール内容をじっくり読んで選ぶのが女性。男女で選び方の傾向に違いがあるよね。
まいこ：ということは、自分ではアピールしてるつもりなくても外見が無言でアピールしちゃってるということなのね！？その事実には改めて自覚が必要かも…
ももこ：逆に言えば「洋服」・「髪型」・「メイク」、婚活をする上でこの3つの要素を再認識すれば効果的なアピールができてしまうのだから、これらを上手く利用しない手はない！
まいこ：内面に自信がある人ほど外見をおろそかにしがちだけど、外見によって相手を喜ばせたり癒せたりもできるってことを改めて考えてみて欲しいな。
ももこ：もし婚活をする上で外見に自信がないなんてことがあれば、アパレル業界に20年いる私たちはまさに相談役にうってつけ！
まいこ：おしゃれな洋服屋さんに買いに行く為の洋服がない…なんて声もたまに聞くけど、婚活女子ラボ専用・完全予約制のプライベートサロンなら人目を気にせず安心して変身できちゃうしね。
ももこ：どんなに自信がない婚活女子でも、さらっと素敵女子に仕上げる自信はあります！マインドを変える為にまずは外見から、もアリですよ。
④まとめ～自己アピールを最強にするには、内面も外見も自分を愛そう～
まいこ：自分をおススメするには究極、自分が自分のファンになること。良いも悪いも知り尽くした上でオススメできるって、自分への愛よね。
ももこ：ホントそれ。【良く知る努力=愛】だと思う。自分で自分を愛していないのに他人なんて愛せる訳がない。
まいこ：うう…手厳しい言葉。婚活で相手を探す前に、関心のベクトルをまずは自分に向けて自分を愛する努力をすることは必要かも。
ももこ：それが人を愛する練習にもなるはず。自分を愛するっていうと壮大なイメージだけど実はシンプルで自分を過小評価せずに等身大の自分を認知すること。
自分はまだまだだなぁ…なんて追い込んでばかりいないで、こんなこともできる私ってけっこういいじゃん！って良いところを見つけて認めてあげることも大事。自分に寛大になれば、相手に対しても寛大でいられるはずだよ。
まいこ：自分自身を知る努力も愛だし、相手を知ろうとする努力も愛だもんね。愛を持って婚活すれば、きっと良い方向へ進んでいくと思うな。
～本日のまとめ～
内面も外見も、自分を客観的に高評価する。
自分が自分のファンになれば、
自己アピールも上手くいく！
