婚活と恋愛の違いを結婚カウンセラーが本気の徹底解説！

こんにちは！婚活女子ラボです。

今回は私たちが遂に見つけた、迷える婚活女子の為の成婚必勝法をお伝えします。
その必勝法とは…ずばり恋愛と婚活のフローチャートの違いにありました。
恋愛はできるのにどうして結婚できないの！？と悩む婚活女子へ、この違いを意識して頂くと目的である結婚に早く近づくことができます。
恋愛や婚活を頭で考えて納得してから行動したいタイプの女子には特におススメの必勝法です。
Youtube動画でも解説しているので、そちらも合わせてご覧ください！

＜婚活と恋愛の違いを結婚カウンセラーが本気の徹底解説！：目次＞
①恋愛のフローとは？
②婚活のフローとは？
③婚活女子ラボオリジナル☆婚活必勝法まとめ

①恋愛のフローチャート

①「注意」認知行動。こういう人がいると相手を認識すること。
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②「興味」この人はどんな人だろう？とか趣味が似ているなど思うこと。
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③「欲求」もっとこの人を知りたい！とか一緒にいたい、付き合いたいと思うこと。
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④「記憶」ダイレクトな欲求によって、あの人は今頃どうしているかな？と記憶に残る。
↓
⑤「行動」欲求により記憶に残った相手に会う為に連絡をするなどの行動に移す。

まいこ：恋愛結婚で上手くいかなくて婚活に切り替えた婚活女子に伝えたいのは「興味・欲求・記憶」この3つの感情をメインに行動をしていては、婚活しているつもりでも結局は恋愛行動をしているだけなので婚活が上手くいかないということです。

ももこ：この認識のズレがあるまま婚活しているから苦戦しているんじゃないかな。

まいこ：婚活と恋愛では、そもそも目的が違いますもんね。

恋愛の目的＝感情が満たされることが最優先
婚活の目的＝結婚することが最優先

②婚活のフローチャート

①「注意」恋愛と同じく、まずは知ってもらう事
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②「興味」恋愛と同じく、趣味が似ているなど思うこと
↓
③「比較・情報収集」行動のターン。恋愛みたいにダイレクトに好き！という感情で動くのではなく他の人と比較したり相手の情報収集をする
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④「行動」結婚の意思を伝える

まいこ：婚活においての感情は第一印象でのみ起こるってことですね。この人は結婚相手としてアリかナシかの選択だけ。
よく「気持ちが盛り上がらないんです…」っていう婚活女子は多いけど、気持ちが盛り上がる・盛り上がらないは一旦置いておいて、結婚が目的ならばまず次の行動に移すしかないですね。
恋愛と同じように、感情が動くのを待っていても機は熟さない…

あ、この人いいかも？と思ったらとりあえず行動。
比較して情報収集をする中で「この人はこういう趣味なんだ」などの内面を知っていく。
そして他のお見合い相手との比較をする。

ももこ：お見合いやデートでお相手の情報を引き出していくのと同時に、自分の自己アピールをすることも大事。

まいこ：自分が相手を比較するのと同じように自分も比較されるんですよね…

ももこ：この時点でお互いの結婚条件や望む家庭像を提示していかないと、理想の結婚からずれていっちゃう。

まいこ：そこから検討に繋がるのね。お互いの条件を伝え合うのは、お互いの価値観のすり合わせでもあるから必要不可欠よね。

ももこ：ここが大きく恋愛とは異なるので、慣れていないと「あ、今まで通りと違って上手くいかない…」って心が折れてしまう方が多い印象。

まいこ：今まで普通に恋愛が得意だった方は、恋愛の「興味・欲求・記憶」の感情の部分が物足りないと感じてなかなか行動に移せないのかも。
婚活で感情を重視していると、「比較・検討」のターンに切り替えられなくてずっと感情に留まってしまう。

ももこ：私はこの人を本当に好きなのかしら？といつまでも迷っていると、お相手がしびれを切らして他の方へ行ってしまうのもよくあるパターン。

まいこ：婚活で知り合い興味を持ってとりあえずお付き合いしたとしても、結婚が目的だと思えず結婚に踏み切れないって方はまだ恋愛がしたいのかなってことですね。

ももこ：自分の感情を客観的に見られるようになると、ご自身もかなり楽になると思うので、婚活でモヤモヤしたら一度このフローに自分の感情を当てはめてみて！
今の自分がどの状況にいるのかを確認するのがオススメです。

まいこ：目的が結婚である！と設定できれば、婚活には型があるので進めやすいですよ。

ももこ：目的を明確にする事によってやるべきことが見えてくるからね。

まとめ：婚活は感情が後からついてくると考えるべし！まずは行動あるのみ！

～本日のまとめ～
結婚と恋愛の違いを明確にして婚活しよう！
恋愛と婚活フローは重要ポイントが違うということを念頭に置けば
モヤモヤがスッキリして新しい婚活ステージが開ける！